●一般人間ドック(年齢制限はありません)
被保険者本人と被扶養者である配偶者を対象に、病気の予防や早期発見、健康づくりに役立てていただくために「一般人間ドック」を実施しています。オプション検査を追加受診することもできます。
●節目年齢人間ドック
年度内に35・40・45・50・55・59歳に達する被保険者本人と被扶養者である配偶者を対象に、日帰りの「節目年齢人間ドック」を実施しています。基本検査は無料で受診できます。オプション検査を追加受診することもできます。
●肺がん検診
人間ドックのオプションとして、胸部CT(X線を使用して胸部を輪切りに撮影)を含む肺がん検診を受診した被保険者本人と被扶養者である配偶者が対象です。
喫煙歴のある方、血縁者に肺の病気の人がいる方には特におすすめです。
●PET健診
被保険者本人のみなさんを対象に、「PET健診」を実施しています。がんを克服するには早期発見、早期治療が大切です。苦痛を伴わないPET(陽電子放出断層撮影装置)による最先端のがん健診です。
●脳ドック検診
「脳ドック」は、無症候あるいは未発症の脳卒中、脳腫瘍等やその危険因子を早期に発見し、その予防に役立ちます。30歳以上の被保険者本人と被扶養者である配偶者が対象です。
メタボリックシンドロームに関する知識の普及や情報を提供していきます。
●特定健診・特定保健指導
平成20年4月から、メタボリックシンドロームの予防を重視した特定健診と、健康の維持の増進を目的とした特定保健指導を行っています。
●データヘルス計画
医療費データや健診情報などのデータ分析に基づいて、PDCAサイクルで効率的・効果的な保健事業を実践する「データヘルス計画」を行っています。
●セミナー「げんきーぷ21」
被保険者本人と被扶養者である配偶者を対象に、食と運動のバランスを考えるセミナー「げんきーぷ21」を実施しています。生活習慣を見直して、元気をキープする手段を楽しく考えるセミナーです。
●健康ほくぎん21「健康力アップ大作戦」
被保険者本人と被扶養者である配偶者を対象に、「ウォーキング」と簡単な「生活習慣改善コース」を行うことで、簡単かつ効果的に健康増進を図るキャンペーンです。
●ファミリー健康相談・メンタルヘルス相談
被保険者本人とそのご家族のみなさんを対象に、食事、育児、家庭での保健、介護、薬や医者のかかり方など、健康に関する疑問や質問に、24時間いつでも電話で相談できる「ファミリー健康相談」を実施しています。
また、心の悩みについて専門カウンセラーによる電話や面接によるカウンセリングが受けられます。プライバシーは厳守されますので安心してご利用ください。
健保組合の保健師が、職場を巡回訪問しています。
みなさんに直接お会いし、ご家族を含めて、健康全般についてご相談をお受けしています。
健保組合の保健師が電話で相談をお受けしています。
お気軽にご利用ください。