個人情報保護
個人情報保護への取り組み


平成15年5月に「個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」という。)」が成立し、平成17年4月から企業や健康保険組合(以下「健保組合」という。)の個人情報の取り扱いに関する義務が課せられるようになりました。北陸銀行健康保険組合(以下「当組合」という。)では、個人情報の保護について下記のような考えのもと、取り組みをすすめていくことをお知らせします。

基本的な考え方  2基本方針  3保有個人情報  4利用目的  5相談・説明窓口


当健保の通常業務における主な利用目的
(1)被保険者等に対する保険給付に必要な利用目的
〔健保組合等の内部での利用に係る事例〕
・保険給付及び付加給付の実施
〔他の事業者等への情報提供を伴う事例〕
・高額療養費及び一部負担金還元金等の自動払い
・海外療養費に係る翻訳のための外部委託
・第三者行為に係る損保会社等への求償
・健保連の高額医療給付の共同事業

(2)保険料の徴収等に必要な利用目的
〔健保組合等の内部での利用に係る事例〕
・被保険者資格の確認並びに標準報酬月額及び標準賞与額の把握
・健康保険料の徴収
・被扶養者の認定
・健康保険被保険者証の発行
〔他の事業者等への情報提供を伴う事例〕
・被保険者等の資格等のデータ処理の外部委託

(3)保健事業に必要な利用目的
〔健保組合等の内部での利用に係る事例〕
・健康の保持・増進のための健診、保健指導及び健康相談
〔他の事業者等への情報提供を伴う事例〕
・保健指導、健康相談に係る産業医への委託
・医療機関への健診の委託
・健診結果の事業者への提供
・被保険者等への医療費通知

(4)診療報酬の審査・支払に必要な利用目的
〔健保組合等の内部での利用に係る事例〕
・診療報酬明細書(レセプト)等の内容点検・審査
〔他の事業者等への情報提供を伴う事例〕
・レセプトデータの電算処理のためのパンチ入力

(5)健保組合の運営の安定化に必要な利用目的
〔健保組合等の内部での利用に係る事例〕
・医療費分析・疾病分析
〔他の事業者等への情報提供を伴う事例〕
・医療費分析及び医療費通知に係るデータ処理等の外部委託

(6)その他
〔健保組合等の内部での利用に係る事例〕
・健保組合の管理運営業務のうち、業務の維持・改善のための基礎資料
〔他の事業者等への情報提供を伴う事例〕
・第三者求償事務において、保険会社・医療機関等への相談又は届出等



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